全国大会、無事に終了いたしました
2018年09月26日(水)5:41 PM
毎年開催しております「日本の看取りを考える全国大会」、第5回目を無事開催致しました。
今年は映画『みとりし』主演の榎木孝明様を基調講演に迎え、過去最大規模の400名以上の方々にご来場を頂きました。
開会にあたり花柳柳優様の日本舞踊「藤娘」をご披露頂き、映画『みとりし』の予告編上映の後、榎木様の基調講演。
その後は例年通り「あなたは誰に看取られたいですか」と題し、座長に奥健一郎先生、シンポジストとして舩井勝仁先生、田之上誠文先生、映画の嶋田豪プロデューサー、在宅診療医の泉山典子様(看取り士)、日本看取り士会東京研修所所長の清水直美、そして会長の柴田久美子でシンポジウムを行いました。
閉会にあたっては昨年に引き続きピアニストの鬼塚正弘様に柴田久美子作詞の『やさしく ありがとう』を
ご披露頂きました。
ご来場いただきました皆様、ご尽力いただきました皆様、まことにありがとうございました!
来年2019年の「第6回日本の看取りを考える全国大会」は、岡山にて9月8日に開催を予定しております。
また皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。