医療看取り学講座

「医療看取り学」は、看取り学講座の最終形。
看取り学講座でお伝えしてきた全てがここにあります。
2023年、日本は戦後最多となる159万人の死者数を記録しました。厚生労働省は2030年に40万人の終末期ケア難民が出ると発表しています。
医療の現場で看取りに悩む専門職は多いにもかかわらず、プラスの死生観を持って寄り添うための体系的な学びの場は限られています。「看取り学講座」をさらに深めたい方、現場で活かせる具体的な視点を求めている方のための講座です。
こんな方におすすめです
- 看護師をはじめ、医療・介護の現場で看取りに悩んでいる方
- 資格を問わず、看取りについて深く学びたい方
- 「プラスの死生観」を持って患者さん・ご家族に寄り添いたい方
「資格など関係なく、看取りについて悩んでいる現場の方に知っていただきたい」。受講は専門職ではない方も可能です。
現場で活かせる6つの視点
1.「最善に期待して最悪に備える」
患者さんやご家族の「元気になってほしい」という当然の気持ちを十分に受け止めながら、穏やかに旅立てるよう備える。両方を両立させるための考え方を学びます。
2.「納得医療」
ご本人やご家族が納得できる医療の提供。包括的な関わりと寄り添いの姿勢で、「ここまでやってくれた」と安心していただける対応を身につけます。
3. 救命と延命を分けて考える
救命は行い、延命をどうするかは本人・家族が考える機会をつくる。そばにいる方の「もっとできたのでは」という後悔を防ぐための大切な視点です。
4. 多職種での協力体制
主治医・訪問看護師・ご家族の方針が食い違うとき、どう橋渡しをするか。現場で直面する実際の場面から学びます。
5. 自分と向き合うこと
看取りに寄り添う人自身が自分の心と向き合い、燃え尽きないための基盤をつくります。
講座内容(テキスト4章構成)
- 医療看取り士として:在宅医療の現場から、納得医療、救命と延命の区別、看取りの安心勉強会
- 「自分の生き方のまま生きる」を支える:本人の思いの聞き取り、弱りへの理解、生を生ききることの大切さ
- 多職種での協力体制:紹介・伝えることの重要性、拒否を積極的に受け入れる戦略、お別れの時間の設計
- 医療看取り士として大切なこと:ご本人が持つ力にもっと委ねる、看取り士自身が自分と向き合うこと
受講概要
- 形 態: 通信講座(DVD)/看取り学初級講座+医療看取り学講座のセット
- 受講料: 49,720円(税込)
- 対 象: どなたでも受講可能
※この講座を修了しても「看取り士」「医療看取り士」を称することはできません。看護師が「看取り士」を知るきっかけとして、また現場で「プラスの死生観」を実践するための学びとして位置づけています。
お申込み
お申込みは下記フォームよりお願いいたします。
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