1日胎内体感
全てのことを肯定的にとらえ逝かれる方の愛や想いを受け入れるために行っている長期間の胎内体感研修。
大変ご好評をいただいている研修が、もっと身近に、受けやすくなりました。
概要
受講される方の母親を対象に、相手の立場に立って振り返り、古い記憶を思い出していく研修です。誰もが皆、母親の胎内で慈愛を受けてこの世に生まれます。胎内体感では胎内にいた安心感を体験し、自らの内にある愛に気付いていただきます。
長期間の胎内体感との違い
- 昼12時半にはじまり、夕方16時に終了する1日間(実質半日間)の研修です。
- 思い出す対象者は、原則として受講する方の母親のみとなります
- 囲いは使用いたしません
- 面接者への報告はなく、筆記が中心となります
研修感想
- 最近、こたつでゴロゴロすることが多くなった母。私に対しても、“心ない”と思われる言葉を投げてきたり…私は母に対して不満がつのっていた。私が母から産まれ育ったという事実が信じられなかった。しかし、今日一日、胎内体感を通じて母の愛を、ひたむきさを、そして今も変わらぬあたたかさを思い出した。
私は自分から母に寄り添い、やさしくしないで、今でもなお母からに愛を求めて不満をいだいていた。私が私を信じ、みてほしいと思っているのと同様、いやそれ以上に、母も愛を求めていた。承認されたかったのだろうと気付いた。母への感謝を今一度胸に、これからの母と向き合っていきたい。 - いつも愛されて生きていたんだなって感じました。母は偉大です。母が見守って、寄り添ってくれたように、私もそんな存在になれるように、これからしていきます。
- 嫌な思い出(自分が辛かったこと等)は思い出さないように、その思い出を自分の中からかき消してしまいたいと、プラスに考えようとはせずそれだけを考えていたこと。また、母親に今までしてもらったことはあまり思いだそうとはせず、“こうしてくれなかったから”“ああしてくれなかったから”といつまでも親を責めてしまっている部分があったこと、この二つに気付かされました。
母がどんな想いで私を授かり、産み育ててくれたのか、母の立場になって考えたら責めるどころか、涙が出ました。 - 自分はひとりじゃない。愛されていると感じました。
開催地・日程・お申込
現在、常時受講を受け付けております。受講希望地と希望日付をチラシ兼申込用紙に記載の上、FAXやメールでお申し込みください。