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「90歳、要介護5の母を在宅でワンオペで看ております。やがて訪れる最期をどのようにして迎えられるか医師、看護師が去った後の事を考えると不安が募ります。後悔しない自宅での看取りを慌てることなく行いたいのでご教示を」という内 […]

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看取り士日記(355) ~命を学ぶ~

2024年10月11日(金)9:34 PM
 終末期のお母様(きみこさん90歳)を自宅で看取りたいとは考えていたものの、終末医療の病院への転院を薦められて悩んでおられた時に看取り士の存在を知り、素晴らしい活動に感動したと長女様からの相談。  4月中頃「点滴が入らな […]

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  今から3年ほど前、一本のメールが届いた。「他県から看取りステーションがある地域への引っ越しを考えている。季節の良い5月か6月にと考えているので今から最後までサポートしてもらえる準備をしたい。」   […]

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  寒さが厳しい2月のころ。 お父様(96歳)の在宅介護中の娘様より、在宅サポートの相談をいただいた。ところが、次の日、肺炎で入院となるが容態も回復し1か月で退院となった。家に帰れた喜びと、これからの介護の不安 […]

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  ある早朝、かねてからご相談を頂いていた男性から「母が病院で亡くなりました。どうしたらいいですか?」とご連絡を頂いた。昨日、医師からお母様の余命1カ月の宣告を受け「看取り士派遣サービスをお願いします。」とご兄 […]

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  大盛会にて幕を閉じた『150万都市プロジェクトin埼玉』直後から、奇跡は次々と起こった。その内の一つがお看取りのご依頼だった。   「膵臓癌で余命宣告された父が、入院先の病院で息を引き取った後、自 […]

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  2023年8月、退院に向けての話し合いの日、母の容態が変わった。残された時間は長くない事が解った。 コロナの影響で面会制限もありそばにいる事もできず、やりきれない時間の中で看取り士山口さんに連絡をした。 私 […]

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  向日葵の咲き始める初夏の頃。 20歳のシニア猫さん。 3か月前「その子の好きなように猫らしく旅立たせてあげたい、でも、看取るのが怖い」とのご依頼だった。 1週間前頃よりご飯の量は激減し、シニア猫さんに寄り添 […]

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  5月の中頃、腰痛ではなく水腎症でステントを入れる為に入院となったが徐々に状態が悪化。時にはせん妄も起き、子供・知人・包括にも電話があり「帰りたい。」を伝えられていた。寝言でも言われていたそうだ。そんな夢を叶 […]

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  夏の終わりが近づく頃、まだ暑さが残る日のことだった。 「祖母の旅立ちが近づいています。私と私の長女は医療の現場で働いていますが、次女はそうではありません。次女が祖母の体の変化や、これから来るであろうことをど […]

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